活動ブログ

2020年が開けました。

新しい年を迎えて、心機一転活動も再開して参ります。

多くの皆様から「落選後どうしているのか？」と声をかけてもらいます。

現在は、地域政党　三重民主連合　事務局長として三重県内で政治活動を続けてまいります。

今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。

新年早々、アメリカのトランプ大統領がイラン革命防衛隊のスレイマニ司令官を殺害して緊張が再び高まっています。

これまで、アメリカとイランとの緊張状態の中で、安倍総理は12月21日にイランのロウハニ大統領と首脳会談を行うなど独自の外交ルートを使った交渉を続けていました。これは成果の上がっていない安倍外交の中では私は評価できることだと思っています。

今回のトランプ大統領の司令官殺害は、これまでのアメリカの姿勢から大きく逸脱するものであり、世界情勢は年明けから予断の許さない状況になっています。

イギリスやドイツも今回のトランプ大統領に批判的な対応を示しています。

日本政府や安倍総理は、今のところ静観の様子ですが、トランプ大統領をけん制するとともに諸外国と一致協力して事態の打開を進めてもらいたいと思いますし、随時国会でもこの経緯を明らかにして議論を深めてもらいたいと思います。