活動ブログ

政治は人々の暮らしと平和を守ること

2019.07.18

戦争に国民を巻き込まないこと

4年前に安倍政権は限定的とはいえ、集団的自衛権の行使を

閣議決定という形で認めました。

日本がこれまで70年以上にわたり守ってきた専守防衛の考え

方を大きく逸脱するものであり、どんな理屈をつけたとして

も現行憲法に違反するものであると言えます。

 

ルールを破った者にルールを変えさせない

こうした違憲状態を作り出し、それに基づいた安保法制を進め

る安倍政権下で憲法改定作業を進めることは、集団的自衛権の

行使を固定化することにつながります。

自衛隊を憲法に明記をするだけと安倍総理は言いますが、集団

的自衛権の行使を認めてしまったということは、自衛隊の役割

がこれまでと異なっているということです。

その自衛隊を明記してしまうことは、海外の戦闘を認めてしま

います。

 

先日安倍総理はイランを訪問して対話による解決を求めました。

日本がこれまで世界で対話外交を展開できたのは、世界の戦闘

地域で自衛隊が一発も銃弾を撃ってこなかったからです。

自国とその周辺を守るのは当然のことでありますが、日本が世

界の平和に貢献するためには、海外では戦闘を行わないという

これまでの基本をしっかり守るべきだと思います。

 

私は変えない

海外で戦闘に参加をしないためにも、現行憲法をまずはしっか

り守ることが大切であると考えます。

 

政治は、人々の暮らしを守ることにあります。

普通の人々の日常を守ることが一番の役割です。

将来の暮らしの不安を取り除き、戦争に国民を巻き込まないこと

このことに全力で取り組んで参ります。

 

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